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FXでは自分の状況に合った注文方法を選択できる

FX取引で実際に外貨を売買するときは、
単に米ドルを「 売る」とか「 買う」といった単純な注文にはなりません。
少なくとも「どの通貨をどの通貨で( 通貨ペア)」
「売る/買う」「 何枚(取扱通貨単位)」
「いくらで(価格)」「レバレッジの倍率」など、
さまざまな項目を指定する必要があります。

 

 

また、現在ではどんな状況になっても対応できるように、
複数の注文方法を組み合わせて注文できますし、
売りと買いの両方をコンピュ ータに 指示することで、
ほとんど自動売買といえるような注文方法も可能となっています。

 

基本的な注文方法はどのFX業者でも可能ですが、複雑な注文方法になると
FX業者によっては利用できない場合もありますので、
事前に確認しておいた方がよいでしょう。

 

この注文方法の多さもF×業者選びの重要な選択肢になります。

 

ここではまず、F×の最も基本的な注文方法である
「指値(さしね)注文」と「成行(なりゆき)注文」について説明しましょう。
ちなみにF×取引では売買注文が確定したことを「約定(やくじょう)」と言います。

 

目的の価格で約定させたいときは『指値』注文をしよう!!

 

F×の売買でもっとも基本的な注文方法に「指値」があります。
大きな事件やニュースがなく、あまり為替レートに変動がない日に、
自分が希望する価格で売買したいときは「指値」注文が有効です。

 

たとえば、米ドル/日本円が100円のとき、将来はもっと円安になるだろうと考えた場合は、
少しでも安く米ドルを買った方が有利なので「1米ドル99円で1枚買う」と指定して新規注文しましょう。

 

ただし、指値注文は指定した価格で指定した枚数を売ってくれる相手がいないと売買が成立しません。

 

たとえば、1米ドル99円で10枚の買い注文を出しても、5枚しかその価格で約定しない場合があります。
つまり、指値注文は売り手と買い手の価格や枚数が一 致しないと
「希望価格」で「希望枚数」が約定しない注文方法なのです。